> ・「QTHの部分文字列検索」ですが、現状、大文字小文字までしっかり区別されてしまうため、国や地域名で検索する際、少々面倒に感じます。できればあいまい検索(大文字小文字やスペースの有無程度)ができれば尚、良いかと思います。
大文字小文字を無視した検索は、プログラムを改修すれば可能です。
個人的に、あまり必要性を感じなかったのでやってませんでした。
> ・DXのコードは、HAMLOG独自のコードを使用しているかと思いますが、私はDXはDXCCメインのため、QSLカードの管理やDXCCの集計などする際にはARRLのDXCCコードを使用しています。ログ、集計や検索にARRLのDXCCコードも表示、利用できるようになりますと尚、便利かと思います。
過去の交信データをどうするか、ですね。
そのため、現状のままでも十分という意見が多かったです。
ARRLのDXCCコードは、ソートしたときにJCC/JCGコードに混在してしまいますので、
そのままでは使えません。
例えば、3D2 Fiji では 176 ですが、A176のように国内よりも後に並ぶようにコード
を変える必要があります。
'A'でなくとも、'5'以上のキャラクタであればOKです。
どなたかが、たとえば
509A=A176
510A=A489
511A=A460
・・・のような感じでテキストファイルで変換テーブルを作ってくださる方がおりましたら、
過去データのコンバートツールを作ってみてもよいですが、PCビギナーが混乱する
かもしれません。