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  [No.22823] Re: QSLカード一部が印刷できない 投稿者:JA9AOB 銅子   投稿日:2021/11/12(Fri) 17:19:11

> ご指摘のように8交信まではまとめて印刷しています。前回まではFiveQSO風に2行目以降は#Readjを7回使用し印刷していました。今回は、#DoLoopや変数が使えるようになったので、8回回して#Readjの結果でループを抜けています。又、交信数が少ないと空白が多いので、交信数に合わせた画像を印刷しています。年が80近いので苦労しました。
> データをさかのぼってみますと前回印刷分も8データ抜けていました。
> 定義ファイルをFiveQSOに変えても同じ結果です。とにかくJA1AAは当然最初に表示されますが、JA1ABから最後のJA1AFは常に表示ずJA1***が表示されます。

原因はほぼ分かりました。伊藤さんの定義ファイルの設定が原因で抜けが発生しているのです。FiveQSOの基本動作は同じコールのデータのみをMax5件までを印刷するもので、1件しかないものは 印刷されません。
但し、何かを抜くと 1件 のみのデータも印刷されるはずです。

説明書には

コールサインが連続している場合に印刷
#MaxCall
同一局と何回か交信した場合に、1枚のQSLカードに複数データを印刷することがあります。
この命令でコールサインが連続しているデータのみ抽出し、1枚のカードに印刷できるデータ数を指定します。
もちろん、前述の #Readc命令や #Readj命令などと併用する必要があります。
印刷指定したレコード番号の範囲中に、単一のコールサインのデータは無視します。
定義ファイルの上の方で一度だけ指定してください。
  【例】 #MaxCall=5 ; 1枚のカードに2〜5局印刷する。
例えば、5を指定して同一コールサインが7ある場合は、1枚目に5データ、2枚目に2データ印刷できます。
例えば、4を指定して同一コールサインが5ある場合は、1枚目に4データを印刷し、残りの1データは無視します。この残りの1データは、別の通常の定義ファイルを使って印刷することとなります。
JARL指定順かJARL指定逆順を指定しておく必要があります。

1データは無視します。この残りの1データは、別の通常の定義ファイルを使って印刷することとなります。これが基本です。

ただ #MaxCall を指定しなかったさいにどの様になるかは 記載無いです。
どの様な不都合が発生するかは分かりませんが、 抜いて見て 下さい。 希望の動作をしてくれるかも知れません。


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