> ただ今二枚印刷しました。
> 一枚は藤井OMの事象2と同じで、コールサインは交信実績が20年前に一回だけ(50MHz)の方で、その他データは目的の物(7MHz)です。
> QSLの発行番号で言うと36605枚の差が有るコールサインでした。
>
> ※ 印刷イメージで確認したら正常で、何枚か前後表示させて再々表示しても正常でした。
>
> もう一枚は正常(430MHz)でした。
JN1EOT 池田さん
>検証有り難うございました。
いえいえ、検証などという大層なことではないです。(^_^)
昨日、最初に1枚だけQRコードを印刷してコードを読み込んだところ事例1の不整合がありました。その時は印刷時の設定操作誤りと思っていました。すぐに再印刷をしたところ正常でした。その後計80枚分のQRコードを印刷しました。
本日、池田さんの書き込みを見てカード80枚について念のためガラホで読み込んだところ、あのような結果になった次第でした。再チェックのきっかけを与えていただき、こちらこそありがとうございました。また、定義ファイルで"Hamlog用QRコード"と注釈をコードの上に?印刷するアイデアも参考になりました。
当局の事例の特徴としては、QRコード読み込み結果で間違って飛び込んでくるコールサインは本来のコールサインの交信年月日、時刻より新しい年月日、時刻(期間で約2ヵ月、Noで125程度)のものでした。
ベータ版ですので検証作業に協力できたということで・・(^_^)
P.S.
妄想(QRコードのビューローでの採用)ですが、QRコードの採用だけで済む話ではなく、カードを仕分ける機械や多くの局のカードを格納する棚など多額の整備投資が必要であること、QRコードを印刷しない局の方が多数と予想されることから、まだまだ道遠し(永遠に無理?)という感じですね。
QRコード印刷のカードは3か月で転送、QRコードがないカードは半年以上とメリットを強調すれば普及に拍車が掛かるのではないかとまたまた妄想しています。