浜田OMうまく説明されますね。どの様に表現しようか迷っていました。
HamlogのAPIを使って補助プログラムを作っているとこの問題に難儀していました。VC#なので非同期処理を比較的簡単に実現できるのですが肝心のHamlogAPIが対応していないので結局のところ API呼び出しをTask化してこれをFIFOで制御する事で dllのアクセスを重複しない様に工夫しました。Task毎に Turbo HAMLOGデータアクセス構造体 を切り替えるなどの処理も必要ですが何とか動作する様になりました。また、Hamlog本体とは違うフォルダーで別dllを使う事でHamlogとの干渉も排除する様にしています。ファイル関係は共用を可能にすることで問題を回避しています。C++ではどうなんでしょうか、自前で構築しなければいけないのであれば、それは大変。C#に切り替えるにしても これも難儀。八方塞がりの現状浜田OMの心境が推し量れるところです。でも出来ると良いですよね、印刷しながらQSOが出来る、何か検索しながらQSOも出来る。デジタル通信になると、ながらQSOが出来る時代ですから。新しい技術の体験アマチュアながら楽しんでおります。
> hQSLとHAMLOGを同時起動中の場合は、どちらか一方がクルマでいうところの
> アイドリング状態のとき操作してください。
>
> 同一のQSOデータを操作していますので、例えばhQSLが送信中、照合中などの
> ときはHAMLOGを操作しない方が無難です。
>
> 逆に言いますと、HAMLOGでQSL印刷のためデータを読み込んでいるときは、
> hQSLは操作しないでください。そっとしてあげてください。