先日の「共有」絡みですが、
VB2010 で「共有」がされているかのチェックソフト作成中です。
自分の処ではOKと思い、他の方にテストを依頼していますが、ソフトでは「共有」では無いと出るとの事。しかし
「再読み込み」が表示されている画像を見せてもらいました。
この時のiniファイルの KSet の値が私の Hamlogw.ini に書いて起動すると「共有」では無いと出ます。
その後の情報で -Xオプションで起動しているとの事です。
D:\My-DATA\HAM\Hamlog\Hamlogw.exe -x D:\My-DATA\HAM\Hamlog\ja2bqx_p.hdb
D:\My-DATA\HAM\Hamlog\Hamlogw.exe -x D:\My-DATA\HAM\Hamlog\ja2bqx_all.hdb
....とか他にも複数。
この様な環境を私も作ってテスト中ですが、
ja2bqx_p.hdb , ja2bqx_p.mst : ja2bqx_all.hdb , ja2bqx_all.mst の
様に hdb と mst がセットで無いと起動時に「No.5 ファイルがオープン出来ない」のエラーが出ます。(当然ですね)
どれか1ケを「共有」設定をして他を起動すると、それも「共有」設定になっています。(個別に設定はしていない)
調べると Hamlogw.ini が1ケしかないし全てのHamlog起動時に同じ Hamlogw.ini が読み込まれるので当然と言う事と思います。
Hamlogw.ini の中身の DataPath=d:\my-data\ham\hamlog\HAMLOG.mst は同じなのでどのHamlogを起動してもHAMLOG.mstが読み込まれます。
個別のHamlogで(当然QSOデータ数等は違う)WKD,CFMも
異なるはずですが同じHAMLOG.mstが読み込まれたのでは現在起動している
HamlogのWKD,CFMがHAMLOG.mstに書き込まれている内容とは異なると言う事になりそうですね。
まあ、Wkd/Cfm一覧表示でファイル出力をすれば個別の内容は出せますが。
この様に「-Xオプションで起動した場合 」の「共有」がされているかのチェックのやり方は通常の単体のHamlogの時と同じで良いでしょうか?
「-Xオプションで起動した場合 」の正しい使い方等があればご指導をお願いします。
Hamlogw.ini の [Kankyo] QCount=0,3,400,13500365 について教えて下さい。
左からの第2項目の 3 は「設定1」の「前回の交信内容...」などのがレ点が、黒色、灰色等で変化しますが
第3項目、第4項目は何が反映されるのでしょうか?