SendMessage の戻り値が,大きい数が入っているので,Hamlog の方では,正しく送出しているということで,
最初は SendMessage の cdsに戻り値が入っているのかと思っていましたが,どうやらそうではななさそう,
ということで,
OnWndMsg(......,lParam as long)
のところの分岐で,Case WM_COPYDATA を書いてチェックしたところ,
SendMessage のコマンドの直後に,この分岐にちゃんと飛んできていることがわかりました.
で,問題は,lParam をとうやってcdsのアドレスとして入れ込んで,cdsのデータを取り込むか...
太田さんのVB2008のサンプルを見ても,今一理解出来ず.Declear の部分をちゃんと見てませんでした.
そんなことで,この間,ZAChkのプログラムに関して,浜田さんとやり取りしている中で,相談したところ,
Declare Sub CopyMemory Lib "kernel32" Alias "RtlMoveMemory" _
(hpvDest As Any, hpvSource As Any, ByVal cbCopy As Long)
を教えてもらい,一発で解決できました.
Public Function WindowProc(ByVal hwnd As Long, ByVal uMsg As Long, _
ByVal wParam As Long, ByVal lParam As Long) As Long
の中で,
Select Case uMsg
Case WM_COPYDATA
Dim cds As COPYDATASTRUCT
Dim buf(1 To 255) As Byte
Call CopyMemory(cds, ByVal lParam, Len(cds))
で,cdsの中身(cds.lpData)を取り出すことが出来ました.
みなさんのおかげで無事解決でき,ありがとうございました.