初めまして。お世話になります。
JH1MHM 小菅と申します。
A1CLUB にて、何名かのスタッフによりデータ連携システムを作成していただきました。
作成するにあたり。下記の2種類のファイルを、MOUさんのページを参照して、
Windowsフォルダにコピーしていただく形式にてユーザに利用していただいております。
THDLL2VB.DLL
Hamlog50.dll
つきましては、この2種類のファイルをセットにて、ZIPファイルにて圧縮しまして、
ユーザに再配布する権利は、著作権上、認めていただくことは可能でしょうか？
ご回答いただけましたら幸いに存じます。

> Windowsフォルダにコピーしていただく形式にてユーザに利用していただいております。
> THDLL2VB.DLL
> Hamlog50.dll
> つきましては、この2種類のファイルをセットにて、ZIPファイルにて圧縮しまして、
> ユーザに再配布する権利は、著作権上、認めていただくことは可能でしょうか？

私は作者ではないのですが、Hamlog50.dll　は同梱されない方がよろしいのではありませんか。
著作権の問題でなく、運用上問題が起きる可能性があります。
作者の方でVer　Upで変更される事が多いですが、Ver　Up　してある、DLLに対して、古いVerのDLLが上書きされた場合、本体とDLLが合致しないエラーになってしまいます。

Hamlogをお使いの方ならHamlog50.dllは常に最新のものが入手可能ですから、THDLL2VB.DLL
だけでも、十分ではありませんか。DLLの呼び出しのルールが変更に成ることは、まずありませんので、問題が起きる可能性はほとんどありません。

如何でしょう。　皆さんこの方法ですが。



　

> 私は作者ではないのですが、Hamlog50.dll　は同梱されない方がよろしいのではありませんか。
> 著作権の問題でなく、運用上問題が起きる可能性があります。
> 作者の方でVer　Upで変更される事が多いですが、Ver　Up　してある、DLLに対して、古いVerのDLLが上書きされた場合、本体とDLLが合致しないエラーになってしまいます。
>
> Hamlogをお使いの方ならHamlog50.dllは常に最新のものが入手可能ですから、THDLL2VB.DLL
> だけでも、十分ではありませんか。DLLの呼び出しのルールが変更に成ることは、まずありませんので、問題が起きる可能性はほとんどありません。
>
> 如何でしょう。　皆さんこの方法ですが。
>

JH1MHM 小菅です。
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
そうですね。
本体のメンテナンスの頻度を鑑みますと、数か月に一度の
再配布のメンテナンスも必要ですし。

他の手法といたしまして、オリジナルサイトからの、都度、入手方法の手順書を
まとめてみた方法が、一番ですね。

重ねまして、ありがとうございます。

　

HAMLOG50.DLLを、アマチュア無線用のフリーソフトに同梱するのであれば、
作者としては特に気にしていません。

ただ、HAMLOGと同じフォルダにインストールされてしまうと、DLLのバージョン
が違うとHAMLOGそのものが動作しなくなってしまうのが困りものですね。