「一歩先のハムログ活用」(CQ誌2011年10月号付録)によれば、osaka フォントをいれる
とできるとなっています。ゼロには確かに斜線の入ったものがあるのですが日本語が
寝てしまいます。日本語をハムログに横書きで入力する方法を教えてください。
osakaフォントのサンプルとして表示されるものはすべて日本語が寝た状態で表示され
ていますし、入力してもそのように寝た状態で表示されます。

独立行政法人情報処理推進機構 が公開している IPAゴシックというフルセット版の等幅フォントを使用すると可能です．

> 独立行政法人情報処理推進機構 が公開している IPAゴシックというフルセット版の等幅フォントを使用すると可能です．

ちょっと余談ですが．．．

斜線 ゼロ で検索して出てきた https://ja.wikipedia.org/wiki/%C3%98 (slashed o)　を見てびっくりポン．

QSLカードの宛先にも使われている”ゼロを貫く斜線”，ほんとの slashed ZERO は，貫かないで，ゼロの中に斜線が収まっているのだそうです．
斜線が貫いてしまうと，これは slashed OH になるのだそうで，こちらは，デンマーク語，ノルウェー語，フェロー語で使用されるラテン文字で，ISOコードもちゃんと定義されている字体なんだそうです（コードは上記url）．

【2016/04/26(Tue) 15:17:51 投稿者により修正されました。】

> QSLカードの宛先にも使われている”ゼロを貫く斜線”，ほんとの slashed ZERO は，貫かないで，ゼロの中に斜線が収まっているのだそうです．
> 斜線が貫いてしまうと，これは slashed OH になるのだそうで，こちらは，デンマーク語，ノルウェー語，フェロー語で使用されるラテン文字で，ISOコードもちゃんと定義されている字体なんだそうです（コードは上記url）．

スラッシュオウ　いいですね。斜線より垂直線の方が出っ張りが少ないから、ゼロに近くなりますね。90年記念局のオウとゼロを判別できればOKです

> osakaフォントのサンプルとして表示されるものはすべて日本語が寝た状態で表示され
> ていますし、入力してもそのように寝た状態で表示されます。
>
文字が横向きになってしまうのは、HAMLOGのフォント設定が不適正なのです。
フォントを選択する時に、"@"が付くものを選ぶとそうなってしまいます。

フォントを選択する窓でスクロールすると、"@"の付かないosakaフォントが
見つかると思いますので、それを指定してください。
尚、選択窓には複数のosakaフォントが表示される思いますが、その中には
ゼロに斜線が付かないものが含まれていると思いますので注意してください。

初めまして
ゼロの斜線フォント　使えるようになりましたか・？

http://osaka.is.land.to/#download

確か上記記載の場所と思いますが
ｏｓａｋａフォント　からダウンロードした　ファイル　を　コントロールパネルを開いて

　　　　　　　　　　→　右上の　カテゴリ　をクリックし、
　　　　　　　　　　大きいアイコン　を　クリック　すると
　　　　　　　　　　黄色の　Ａ　のマークの入った　フォント　と書いた　
　　　　　　　　　　フォルダー　がありますので　ここを　クリック　
　　　　　　　　　　して、ｏｓａｋａ　フォント　を　コピー＆ペースト

するとハムログの　ホント　設定で　斜線の入った　ゼロ　が使えると思います。
間違っていましたらご容赦願います。

なお、ご存じと思いますが、ハムログ　の　入力画面　と　表示画面の　設定が必要
でしたので参考まで。
　　　※　QRA＠jarl。com　でホントを添付送信しましたがエラーでした。

ゼロに斜線は記録できるようになりました。
ハムログの入力画面と表示画面の設定の方法教えてください。

> ハムログの入力画面と表示画面の設定の方法教えてください。
>
(1)メイン画面
　「オプション」→「環境設定」→「設定１」→「フォント変更」
　（設定１で、「システムフォントを使う」のチェックを外しておくこと）

(2)入力画面
　「オプション」→「入力環境設定」→「ログ入力設定」→「フォント」

(3)修正画面
　「メイン画面で記録済みデータの一つをダブルクリック」
　→「データの表示＆修正画面が現れる」
　→「マウスを右クリックし、ポップアップメニューを出す」
　→「入力環境設定（データの表示＆修正）」
　→「ログ入力設定」→「フォント」

　JH3DRAさん、こんにちは！
たぶん、私の示した方法で解決しているんではないでしょうか。

NETで調べてみると、osakaフォントはapple社のmacパソコン用に作られた
フォントらしいですね。
HAMLOG/Winの画面表示用に使うなら「IPAゴシック」をおすすめします。
私はIPAフォントを知った後に osakaフォントから乗り換えた一人です。

IPAフォントは、下記サイトから簡単にダウンロードできます。
　http://www.forest.impress.co.jp/library/software/ipafont/

私はこの中の"4書体パック"をダウンロードし、この４書体を「ＭＳ ゴシック」
「ＭＳ Ｐゴシック」「ＭＳ 明朝」「ＭＳ Ｐ明朝」の代わりに使っています。
（MS-Excel や エディター なども）

尚、IPAフォントでゼロに斜線が付くのは「IPAゴシック」のみなので、
HAMLOG/Winの画面設定では、この書体の指定が必要です。
（メイン画面・入力画面・修正画面 とも）

> 　JH3DRAさん、こんにちは！
> たぶん、私の示した方法で解決しているんではないでしょうか。
>
> NETで調べてみると、osakaフォントはapple社のmacパソコン用に作られた
> フォントらしいですね。
> HAMLOG/Winの画面表示用に使うなら「IPAゴシック」をおすすめします。
> 私はIPAフォントを知った後に osakaフォントから乗り換えた一人です。
>
> IPAフォントは、下記サイトから簡単にダウンロードできます。
> 　http://www.forest.impress.co.jp/library/software/ipafont/
>
> 私はこの中の"4書体パック"をダウンロードし、この４書体を「ＭＳ ゴシック」
> 「ＭＳ Ｐゴシック」「ＭＳ 明朝」「ＭＳ Ｐ明朝」の代わりに使っています。
> （MS-Excel や エディター なども）
>
> 尚、IPAフォントでゼロに斜線が付くのは「IPAゴシック」のみなので、
> HAMLOG/Winの画面設定では、この書体の指定が必要です。
> （メイン画面・入力画面・修正画面 とも）
>

JA1RRR/斎藤　様
初めまして、フォントの件について、設定したのは随分以前に、HMLOG-BBS
に掲載されていたのを参考にさせて頂き、設定したと記憶し、あまり詳しくなく

その当初から、現在まで便利に使わせて頂いている次第です。
設定方法は　JA1RRR／斎藤　様の記載の通りにしました。

当初、フォント設定には、たくさんのフォントが出てきて
ｏｓａｋａ−等幅　レギュラー　を指定して　ＯＫ　で保存すると
表示できました。

　　　http://www.forest.impress.co.jp/library/software/ipafont/

参考にさせて頂きます。
このようなことで、未熟な者ですので、今後とも宜しくお願いしておきます。

JA1RRR　斉藤様

参考にさせていただき　無事に変更できJARL転送枠まで
印刷できました。　が　To Radioの部分が変わっていませんでした。
再度　教えてください。よろしくお願いいたします。
未熟者ですみません。

> 印刷できました。　が　To Radioの部分が変わっていませんでした。
> 再度　教えてください。よろしくお願いいたします。
>
本スレッドの最初の相談内容はHAMLOGの画面表示に関することなので、
私の投稿は画面表示に限定しています。
したがって、QSLの印刷定義については別の話になります。

JG3HBGさんのQSL印刷定義で、"To Radio"の「コールサイン印刷命令」が
どのように記述されているかを示していただかないと、適切なアドバイスは
できません。

下記は、HAMLOG作者が提供しているQSL印刷定義ファイル（JG1MOU.qsl）
から該当する部分を抜き出したものですが、JG3HBGさんが使っている
QSL印刷定義のこの部分を教えてください。

---------- 引用開始 ----------
#FontName="ＭＳ ゴシック"
#FontSize=14
#FontColor=0
#FontStyle=0
#Print 100, 145, "!cp"; To Radio JG1MOU
---------- 引用終了 ----------

=14
白紙のカードに直接印刷する　by　JM1EKE

#Print 100, 30, "To radio"
#FontSize=14
#FontCplpr=0
#FontStyle=0
#Print90, 137, "!cp" ;To Radio
#LineS 1, 3, 0
#LineX 50, 190, 270 ;To Radioにアンダーラインを引く
上記になっています。
よろしくお願いいたします。

To:JG3HBG

QSL印刷定義を提示していただきましたが、情報が不足していました。
使用するフォント情報（#FontName="xxxxxxxx"）が有りません。

"To Radio"部分のコールサインで、斜線の付くゼロを使用したいなら、
1)パソコンに、ゼロに斜線の付くフォントをインストールする。
2)そのフォントを使用するために、「#FontName="xxxxxxxx"」を記述する。
3)提示された印刷定義で説明すれば、下記になります。

#Print 100, 30, "To radio"
#FontName="IPAゴシック" ←「IPAフォント」は、この一行を追加
#FontName="Osaka−等幅" ←「osakaフォント」は、この一行を追加
#FontSize=14
#FontColor=0
#FontStyle=0
#Print90, 137, "!cp" ;To Radio
#LineS 1, 3, 0
#LineX 50, 190, 270 ;To Radioにアンダーラインを引く

PS
パソコンに、ゼロに斜線のあるフォントはインストールされていますか。
"IPAフォント"や"osakaフォント"を使うには、ご自身でそれらのフォント
をインストールする必要がありますので。
　

【2016/04/29(Fri) 11:56:45 投稿者により修正されました。】

To JA1RRR 斉藤様

IPAフォント　osakaフォント共　インストールしています。
IPAフォントを使用します。

#FontName="MS ゴシック"
前の# をはずし　:をつけています。
下に
#FontName="IPA ゴシック"
記入しました。
　

> IPAフォント　osakaフォント共　インストールしています。
> IPAフォントを使用します。
>
了解しました

> #FontName="IPA ゴシック"
> 記入しました。
>
フォント名の記述が間違っています。下記に直してください。
#FontName="IPAゴシック"

IPAゴシックは、フォント名の途中に空白があると正常動作しない

※上記を直しても希望通りに印刷できない場合は、もう一度、
　 [No.14318] のように、該当部分を見せてください。
　

#FontName="IPAゴシック”
ご指摘の処ていせいしました。
無事　印刷できました。PCは　大変難しいです。
お世話になりました。 　

> フォント名の記述が間違っています。下記に直してください。
> #FontName="IPAゴシック"
>
> IPAゴシックは、フォント名の途中に空白があると正常動作しない

フォント名は，それぞれ固有名詞だから，
完全に一致しないと，そのフォントとして認識されません．

"ＭＳ ゴシック"も，"MS ゴシック"や"ＭＳ　ゴシック" ではダメです．

私も，確実に使いたいフォント名を間違わずに指定したいときには，
手入力せずに，[命令(C)]メニューの[フォントの指定（F)...]から，
フォント指定 ダイアログで選択しています．

#FontName="ＭＳ ゴシック"
#FontSize=9
#FontColor=0x00000000
#FontStyle=0

と，フォント名以外の属性も入力されてしまうので，
#FontSizeからの３行は削除しますが，
紛らわしいので，フォントの指定をする前に，
その前後にあらかじめ，改行を２つか３つ入れておくと，
フォントの指定で新しく入力された4行がわかりやすいです．

【2016/04/29(Fri) 22:42:54 投稿者により修正されました。】

> フォント名は，それぞれ固有名詞だから，
> 完全に一致しないと，そのフォントとして認識されません．
>
> "ＭＳ ゴシック"も，"MS ゴシック"や"ＭＳ　ゴシック" ではダメです．
>
> 私も，確実に使いたいフォント名を間違わずに指定したいときには，
> 手入力せずに，[命令(C)]メニューの[フォントの指定（F)...]から，
> フォント指定 ダイアログで選択しています．
>
その通りですね。
私も、手入力のミスや勘違いがあるので、HAMLOGに実装されている
QSL定義の編集機能を面倒がらずに使っています。
最近は、正常に動作している箇所の構文を、コピー・ペーストして
部分修正することが多いですが。
　

【2016/04/30(Sat) 00:27:02 投稿者により修正されました。】