解説ありがとうございます。
おっしゃるとおり、#Size と #ExitX が同時に使用できればこの問題は解決しますが、#PrintL でも文字割付が出来るようになれば、デザインの幅も広がるのではないかと思いました。
画像での回転印刷も同様です。
また、HELP では同時使用不可が明記されていましたので、機能拡張の方が実現の可能性が高いのではないかと思いました。
現在の定義ファイルですが、サブルーチンも入れて全部で1,000行を超えますので、全てを掲載するのは困難です。状況がわかる部分のみUPします。
現在はSAMPLE1として
#Yoko,#Size は使用せず、用紙を縦に入れて #PrintL で90°文字列を回転させて印刷しています。
裏面にはJARL転送枠・コールサイン(SAMPLEでは1文字のみ印刷)と簡易情報、表面に交信情報を記載しています。
SAMPLE2 は、今回手直ししたものです。#Size と#ExitX を同時使用しています。イメージ表示が乱れるだけで印刷は定義どおりに実行されます。
SAMPLE1
#PrintL を使用した定義
/* 裏面印刷 */
/* JARL 転送枠 */
; 6枠定義
#LineS 2, 0, 255; JARL転送枠 LineStyle 2mm,実線,赤
#LineR 100, 1275, 170, 1368; 6
#FontName="MS ゴシック"
#FontSize = 20
#FontColor=0
#FontStyle=0
#PrintL 169, 1355,180, "!C6"; JARL転送枠6文字目
/* 改ページ */
#ExitX
/* 表面定義 */
/* My Callsign */
#FontName="Vrinda"
#FontSize=75
#FontColor=0x00464646
#FontStyle=1
#Mov $$W=875
#Mov $$Z=390
#PrintL $$W ,$$Z ,270, "JROQCP"
#FontStyle=0
#PrintL $$W,$$Z+240,270, "/"
/* HAMLOG Version */
#FontName="Times New Roman"
#FontSize=6
#FontColor=0x00808080
#FontStyle=2
#Print 50, 1410, "by Turbo HAMLOG/Win !Vr"
#EXIT
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SAMPLE2 #Yoko #Size #ExitX を使用した定義
#Yoko
#Size 1480,980
/* 裏面印刷 */
/* JARL 転送枠 */
#LineS 2, 0, 255; JARL転送枠 LineStyle 2mm,実線,赤
#LineR 110, 90, 203, 160; 6
#FontName="MS ゴシック"
#FontSize = 20
#FontColor=0
#FontStyle=0
#PrintL 120, 160, 90, "!C6"; JARL転送枠6文字目
/* 改ページ */
#ExitX
/* 表面定義 */
/* My Callsign */
#FontName="Vrinda"
#FontSize=56
#FontColor=0x00464646
#FontStyle=1
#Mov $$W=390
#Mov $$Z=105
#Print $$W ,$$Z, "JROQCP"
#FontStyle=0
#Print $$W+240,$$Z, "/"
/* HAMLOG Version */
#FontName="Times New Roman"
#FontSize=6
#FontColor=0x00808080
#FontStyle=2
#PrintL 1450,930,90, "by Turbo HAMLOG/Win !Vr"
#EXIT
>
> 本当は、普通に使っているハガキを縦に入れて
> #Yoko
> #Size 1480, 1000
> で両面印刷が出来れば問題ないのでしょう。
> この様な趣旨ではないでしょうか。
>
> 現状で、逃げる方法があるのか、はたまた、OMの出番なのか?。
> 両面印刷をしていない私にはよくわからないのが現状です。