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[No.13825] QSL定義 !R2$Zについて 投稿者:JE7HPC 沼澤  投稿日:2016/01/11(Mon) 01:49:13
QSL定義 !R2$Zについて (画像サイズ: 601×508 139kB)

各局お世話様です。
たびたび恐縮ですがQSL定義について教えてください。

QSL定義で
#PrintC 330, 655, 570, "!QT 「!R2$Z」" 
と記述しました。

Remarks2に
$Z=道の駅こまち$ を入れたのが(1)

$Z=道の駅こまち$ を抜いたのが(2)

です。

印刷結果を見るとなぜか(2)に
「 」が印刷されます。

よろしくお願いします


[No.13826] Re: QSL定義 !R2$Zについて 投稿者:JA2BQX 太田  《URL》   投稿日:2016/01/11(Mon) 06:05:14

こんにちは。

下記の1行を追加すれば良いと思います、お試しください。

? DATA12 "道の駅こまち" ;Remarks2に 道の駅こまち の文字列があれば下記を実行する。
#PrintC 330, 655, 570, "!QT 「!R2$Z」"


[No.13827] Re: QSL定義 !R2$Zについて 投稿者:JH1GVY 森岡  投稿日:2016/01/11(Mon) 07:22:22

$Z=道の駅こまち$ を抜くと
#PrintC 330, 655, 570, "!QT 「」" になってしまいますから、当然その様に印刷されます。

・下記ではいかがでしょうか。
? RmStr! "$Z="    ;Remarksに文字列 $Z= が無ければ下記を実行する。
#PrintC 330, 655, 570, "!QT"
? RmStr "$Z="    ;Remarksに文字列 $Z= が有れば下記を実行する。
#PrintC 330, 655, 570, "!QT 「!R2$Z」"

・又は $Z=「道の駅こまち」$ として、
#PrintC 330, 655, 570, "!QT !R2$Z"

・又は $Z=道の駅こまち$ のままで、
#PrintC 330, 655, 570, "!QT !R2$Z"
ではいかがでしょうか。

【2016/01/11(Mon) 07:35:50 投稿者により修正されました。】


[No.13830] Re: QSL定義 !R2$Zについて 投稿者:JH1UVJ 井上  投稿日:2016/01/11(Mon) 07:44:06

こんにちは

$Zがスペースで無かったら印刷


? Space! "!R2$Z"             ;スペース以外を印刷
#PrintC 330, 655, 570, "!QT 「!R2$Z」" 

でいかがでしょうか?

【2016/01/11(Mon) 07:49:22 投稿者により修正されました。】


[No.13831] Re: QSL定義 !R2$Zについて 投稿者:JE7HPC 沼澤  投稿日:2016/01/11(Mon) 07:50:22

太田様、森岡様、井上様
ご返信ありがとうございます。
以下のように定義を書き換えました。
大変ありがとうございました。

? Potbl
? RmStr! "$Z=" ;Remarksに文字列 $Z= が無ければ下記を実行する。
#PrintC 330, 655, 570, "!QT"
? RmStr "$Z=";Remarksに文字列 $Z= が有れば下記を実行する。
#PrintC 330, 655, 570, "!QT 「!R2$Z」"
? End


[No.13834] Re: QSL定義 !R2$Zについて 投稿者:JH1GVY 森岡  投稿日:2016/01/11(Mon) 10:28:48
Re: QSL定義 !R2$Zについて (画像サイズ: 664×362 23kB)

> ? Potbl
> ? RmStr! "$Z=" ;Remarksに文字列 $Z= が無ければ下記を実行する。
> #PrintC 330, 655, 570, "!QT"
> ? RmStr "$Z=";Remarksに文字列 $Z= が有れば下記を実行する。
> #PrintC 330, 655, 570, "!QT 「!R2$Z」"
> ? End
? Potbl 命令の有無で添付画像通りの印刷が行われます。

【2016/01/11(Mon) 10:29:09 投稿者により修正されました。】


[No.13840] Re: QSL定義 !R2$Zについて 投稿者:JA9AOB 銅子  投稿日:2016/01/11(Mon) 14:06:56

> > ? Potbl
> > ? RmStr! "$Z=" ;Remarksに文字列 $Z= が無ければ下記を実行する。
> > #PrintC 330, 655, 570, "!QT"
> > ? RmStr "$Z=";Remarksに文字列 $Z= が有れば下記を実行する。
> > #PrintC 330, 655, 570, "!QT 「!R2$Z」"
> > ? End
> ? Potbl 命令の有無で添付画像通りの印刷が行われます。
横から失礼いたします

? Potbl
? RmStr! "$Z=" ;Remarksに文字列 $Z= が無ければ下記を実行する。
#PrintC 330, 655, 570, "!QT" ; 相手の移動先ですね
; ?Potbl はここまでしか届きません 条件のネスティング(入れ子)は今のところ出来ません 

? Potbl ; ここにもこれを入れると 相手が移動時のQTHと$Z= 以下が印刷されます
? RmStr "$Z=";Remarksに文字列 $Z= が有れば下記を実行する。
#PrintC 330, 655, 570, "!QT 「!R2$Z」"
? End ; この場合はあってもなくても 同じです

多分これを期待されていると思います。こちらの方がより万全です。
でも現実は元のままでも、道の駅データは相手が移動局しかないので実用的には問題にならないと思います。
沼澤さんが他の場合にも元の方法でプログラムされると何が何だか分からなくなる事に成ります。
なるべくきちんと組むころをお勧めします。

【2016/01/11(Mon) 14:26:03 投稿者により修正されました。】


[No.13841] Re: QSL定義 !R2$Zについて 投稿者:JE7HPC 沼澤  投稿日:2016/01/11(Mon) 15:31:08

各局様
大変参考になりました。
ありがとうございました。


[No.13879] Re: QSL定義 !R2$Zについて 投稿者:JH1GVY 森岡  投稿日:2016/01/17(Sun) 09:03:58

結論はこれで良いという事ですね。
【Remarksに文字列 $Z= が有る】場合には移動運用に決まっているので、この部分(下記の4行目5行目)に関しては ? Potbl 命令は不要。
最後に ? End は有っても無くても結果は変わらない。

? Potbl
? RmStr! "$Z=" ;ここまで、【移動運用】かつ【Remarksに文字列 $Z= が無い】ならば下の一行を実行する。
#PrintC 330, 655, 570, "!QT"

? RmStr "$Z=" ;【移動固定】に係らず【Remarksに文字列 $Z= が有る】ならば下の一行を実行する。
#PrintC 330, 655, 570, "!QT 「!R2$Z」"

【2016/01/17(Sun) 09:33:13 投稿者により修正されました。】