仕様ですので、内容をクリアした状態から始めてください。
理由としては、あらかじめ名前やQTHが判明していれば入れておくことができるからです。
FT8の移動局をコールしようとして待機していて、運用地もわかっていればあらかじめ
入れておくことができます。
これが73と同時にHAMLOGユーザー登録のQTHに書き換わってしまっては困ります。
フォーンの場合でも同じことです。
https://hamlog.sakura.ne.jp/html/HID00094.html#Ques19
HAMLOGユーザー登録済みの局を想定した造りとなっていますので、ご容赦ください。
> 環境は Ver5.32およびWSJT-X Ver2.40です。
>
> ALL.TXTを表示した状態で、特定のコールサインをダブルクリックしますと、その局との過去のQSOデータがウインドウに表示されると同時にハムログ入力画面にもその局のお名前やQTH情報などが表示されます。
>
> その状態のときにこの局とは別の1stQSOになる局のデータをWSJT-Xから送ると(取り込むと)「His Name」データのみ先に表示されていた局のお名前が入力画面に残ってしまっていて、そのままSAVEしてしまいお名前データの齟齬が頻発しております。
>
> QSLの受領チェックをしている際にログとQSLのお名前が異なることが何度かあった事で分かりました。
>
> 何か改善方法はございませんでしょうか?
【2021/04/07(Wed) 21:47:43 投稿者により修正されました。】