「該当なし」になります。
「G・Lインデックス」を押して「インデックスファイルを再構築しました」の表示は確認しています。
データはすべて4桁で入力してあります。他の集計は問題なくできています。
「HAMLOG.!gl」ファイルを削除して再度HAMLOGを立ち上げでもだめでした。

【[No.15615] Re: Wkd/Cfm一覧表示について】の以下の記述を参考にG・Lのデータをチェックしていますが、エクセルでチェックする限り特に問題はないように思えます。

> > おそらくNULLかもしれません
> ・今度は恐らく、間違いなく再現出来たと思います。
> 試しに一つのQSOレコードのGL欄のGLの値の前にTABコード（メモ帳でのTABをコピーペースト）を挿入した所、 Wkd/Cfm一覧表示での実行結果が”該当なし”になりました。
> 　数あるQSOレコードの内のたった一つのレコードでこの様な想定外の情報が入っていると、 Wkd/Cfm一覧表示のGL,4又はGL,6での処理は全く機能しなくなると思えます。
> 　
> ・GLを記入する時にコピーペーストで持ってくるとこの様な制御コードを引っ張ってくる可能性があります。
> ・HamlogのQSOデータチェッカーではGLは対象外になっていると思えます。

【2017/01/29(Sun) 05:38:03 投稿者により修正されました。】

組み込んでQSOデータチェッカーを使ってみましたが、そもそもG・L欄の選択項目がありません。その他の項目については以下のとおりです。

Call、日付時間、周波数、モード：特に異常は見つかりません
RST欄：（JT65のｄBデータが全件出力）
QSL欄：QSL欄が空白
エリアとコード：エリア番号とJCC/Gコードの不一致
コード欄：マスターデータとの不一致

コード欄の「マスターデータとの不一致」は国内局全件です。logger32にデータ移行するためにQTH欄をローマ字に上書きして書き換えています。
例：神戸市北区→Japan(HYOGO#270107)

これが原因でしょうか。

G・L欄は常時選択されているみたいです。
G・L欄に異常があれば”化け文字（&H01〜&H1F）あり”となります。
これが出なければGL,4は集計されると思います。
但し、当たり前ですが、GLが正しくどこかのQSOレコードのG・L欄に記入されていれば。
どこにも記入されていなければ集計されません。

GL欄の記入は自らキーボードをたたいて記入しましたか、どこからかカット＆ペーストして持ってきた事は無いですか。　想定外の文字があるとGLインデックスファイルがこけてしまう模様です。

【2017/01/29(Sun) 21:58:50 投稿者により修正されました。】

> 添付画像の簡単なログで試してみた所、GLが集計されませんでした。　QSOデータチェッカーで異常は検出されませんでした。
・全て（今回は９レコード）のGL欄にGLが記入されていると【該当なし】になりました。
どれか一つのレコードのGL欄を空白にすれば正常そうです。
どちらでもQSOデータチェッカーでは異常は検出されませんでした。
この症状は以前から有った模様です、この先は浜田さんの出番かも知れません。
症状の回避方法は、例えば一件のダミーQSOデータ（自分のコールサインとか）をGL欄空白のままで登録しておく。

【2017/01/30(Mon) 10:47:18 投稿者により修正されました。】

空欄のダミーを入れると集計されるようになりました。
対応に感謝いたします。
７３

グリッドロケーター順では、一般的には最初のデータはグリッドロケーター欄が空欄と
なるところですが、全データでグリッドロケーター欄が埋まっているとループに入らず
終了しておりました。
修正しました。

http://hamlog.no.coocan.jp/mou/index.html

プログラム対応ありがとうございました。
これでWASA−HFが申請できます。
73