【ご参考】HamlogでのADIFファイル出力の下記仕様を御確認ください。 尚、全角文字を含んだ情報を送ると、全角文字に対応していないサイトではエラーになる事があります。
●ADIFファイル・・・ADIF形式で出力します。時刻がJSTのものは、すべてUTCに変換されて出力します。
・Remarks出力を黒色でチェックするとRemarks2の内容を<COMMENT:n>に、淡色でチェックするとRemarks1の内容を<COMMENT:n>に出力します。
・Remarks1欄やRemarks2欄に<XXX:n>形式で直接ADIFフィールドが記載してあれば、上記のチェックに優先してADIF出力します。
なお、ADIFフォーマットに存在しないフィールド名であっても、<XXX:n>形式であればノーチェックで出力しますのでご注意を。
・全角を除くがチェックしてあると、氏名やQTH、Remarks欄など全角文字や半角カタカナが含まれる項目は出力しません。
ただし、全角英数字のみだった場合は、半角英数字に変換して出力します。
・<QSLMSG:>がチェックしてあると、QSLカード印刷のコメント(C)の内容を<QSLMSG:>で出力します。
・%文字列%がチェックしてあると、Remarks2またはRemarks1の%と%でくくられた文字列を<QSLMSG:n>で出力します。
%と%でくくられた文字列が存在しなければ何も出力しません。また、<COMMENT:n>は出力しません。
・<GRIDSQUARE:>をがチェックしてあると、グリッドロケーター欄が入力してあれば、出力します。
・QSL欄がMのとき、Remarks1・2に@QSLマネージャーがある場合は、<QSL_VIA:n>で出力します。
・DXのみ出力がチェックされていると、入力ウインドウのDXにチェックを入れたQSOのみ出力します。
・周波数欄が[435/145]のような場合は、左側の周波数を<BAND:n>、右側の周波数を<BAND_RX:n>で出力します。