何時もお世話になりありがとうございます。
HamlogのQSOデータの更新には下記を使わせていただいています。
Declare Function THW_update Lib "THW2VBNET.dll" (ByVal handle1 As Integer, ByVal handle2 As Integer, ByVal r As Integer, ByVal p As Integer, ByRef m As Integer) As Integer
実際のコード中では下記の様に記載し「確認メッセージ」を非表示としています。
sd = THW_update(Th, Th2, Rno, IsQSOdata, KAKUNIN_NO + 1) '確認なし
Hamlogを起動させておいて、データを書き換え(update)る為に
メニューの「オプション」「環境設定」「設定2」で
「QSOデータの共有オープン」にチェックつけて、Hamlogを起動させたまま
SetDbsShare(1) で共有させておくと「確認メッセージ」が必ず表示されます。
これはHELPに下記の記載がありますので仕様です。
> ※QSOデータの共有とは、一つのQSOデータを複数のTurbo HAMLOG/Winで使用する機能です。
> ※QSOデータの共有を設定した場合は、環境設定2でデータ登録時確認ありのチェックを外した場合でも、
> 重複して書き込むことを防ぐため、QSOデータの修正登録時は確認メッセージを表示します。
THW_update2とかの新関数を作成していただいてQSOデータの共有時でも
確認メッセージを表示しないようには出来ないでしょうか?
勿論リスクは承知した上で十分に注意して使用します。
これは
hamlog50.dll , THW2VBNET.dll の双方に関係するのかと思いますので
今まで以上にお手数をお掛けする事になりますがご検討頂ければ幸いです。