HAMLOG開発室は、HAMLOGに関連したプログラム開発(C、パスカル、VB言語等、又はDLL)についての
専用BBSです。プログラム言語に関する投稿以外は通常のHAMLOG相談室に投稿して下さい。
HAMLOG開発室BBS

JO1SIM 出島さま

 早速のお返事有難うございます。そうですね、確かに一瞬何か表示
されている挙動は感じられます。もしそうであっても、本家HAMLOG
では、「No15 インデックスの再構築が必要」のダイアログ表示は
まぬがれてますね。THW_seek() では、ダイアログを表示してから、
返り値=NOSYC を返してくるので、このダイアログ表示を抑止する
ことができません。おそらく、本家は、THW_seek()を使わず、イン
デックスのみをアクセスする関数群で対応しているのかもしれませ
んね(ちょっと実験しみます)。

Flag1に関しては、明解な情報、誠に有難うございました。

今後もどうぞ(QSOも含め)よろしくお願い致します。


> 洗川様
>
> JO1SIM でしまです。
> お空でもお世話になっております!
>
> 私もVC++でプログラミングしています。残念ながらAppendを使ったものは作ったことないのですが、インデックスの仕様に関して私が気付いた点についてお知らせします。
>
> JA1AAA局を登録した後、JA1AAAAで検索した時の挙動ですが、本家HAMLOGでも、JA1AAA局と交信した後JA1AAAAを入力しようとすると、一瞬JA1AAA局との交信が表示され、そして消えるという挙動をします。
>
> したがって、append自体の問題ではなく、seekの仕様(インデックスの仕様?)が関係しているのではないかなと思っています。サフィックス3文字のコールサインの時は正常にseekも動いているのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
>
> もう1点…
> Flag1の仕様ですが、現在のところ以下のようです。
>
> (Flag1 & 0x08) ==> DX
> (Flag1 & 0x10) ==> CQ
>
>
> > 前略、ご無沙汰しております。5年振りの書き込みです。5年前は、
> > 浜田、森、両OMの GetProcAddress() の手ほどきのお陰で、DLLの
> > 関数をアクセス可能となり、Hamlogアプリケーション製作に開眼
> > しました。
> >
> > このたび、ひょんなことで、ブラインドハム向け、名付けて
> > "TalkHamlog" を開発することになりました。HAMLOGデータの
> > 検索、読み込みについては旨い具合に機能させているのですが、
> > 書き込みについては今回初めてで、四苦八苦しております。
> >
> > ちなみに開発環境は、VC++ Ver6.0 MFC環境です。ただ、HAMLOG
> > アクセス部分は、C言語でコーディングしております。
> >
> > 教えていただきたいのは、まずは「データの追加」です(これすら
> > うまくいかないので、delete や update まで手が伸びません)。
> >
> > データの追加は、
> > ・HamlogOpen()
> > ・Th.Qso各メンバへの値のセット
> > ・THW_append()
> > ・THW_flush()
> > ・HamlogClose()
> > の順で行ってます。データの登録は、この後本家 Homlogブラウザ
> > でうまく表示されることから、うまく行っていっているものと
> > 思われます。
> >
> > 問題の内容は、まず、"JA1AAA" のコールサインで、1レコード追加
> > に成功、続いて、"JA1AAAA"(サフックスが1桁多い)をキーに
> > コールサイン検索 THW_seek() したところ、エラーダイアログ
> > 「No15 インデックスの再構築が必要」が表示されてしまう
> > (返り値=NOSYC)、というものです。
> >
> > そこで、一旦プログラムを終了し、Hamlog.dx* をハンド削除後、
> > 起動(インデックスの再作成を実施)したのですが、同様に
> > THW_seek()したところ、これが改善せず、同様に NOSYC を返して
> > きてしまいます。
> >
> > 多分、私の、データの Append の手順が良くなく、THW_append()
> > の前後に、他の手続き(サービス関数のCALL)が必要なのではな
> > いか、と感じてます。ここをどうかご教授賜りたく。
> >
> > また、別件ですが、以下の2点も追加で質問させていただきたく。
> >
> > (1) Th.Qso.Flag1 の詳細
> >
> >  "DXの場合、8〜10" と説明されているところがありますが、つまり
> > ここはビット単位で色々な細かい情報を保持しているものと思われ
> > ます。その詳細と、使用法を教えてください。
> >
> >  私の現在の思い込みでは、国内QSOは 0、DX QSO時は 8 をセット
> > してやる、くらいで、これだけでやっております。
> >
> > (2) THW_idxrmv() の機能
> >
> >  仕様書を何度読み返しても、意味がつかめません。まず、この
> > 関数は、READ時に有用なのでしょうか、WRITE時に有用なのでしょ
> > うか?。そして、どういう局面で、何の目的に使用するのでしょ
> > うか?。
> >
> >  私の勝手な思い込みですが、そもそも、THW_append() はデータ
> > 部の追加しか行っておらず、インデックスに対してお手当てして
> > いない(だから先述の様な問題が起こっている?)。インデックス
> > に対して、別途お手当てが必要で、そして、これを行うのがこの
> > 関数ではないか?、と、邪推しているところなんです…。
> >
> >  私のローカルのブラインドハムさんの期待も高いことから、何
> > とか解決したいと思ってます。夢は、フリーソフトとして一般公開
> > することです…。
> >
> >  どうぞよろしくお願い致します。草々

2010/02/02(Tue) 07:37:51  [No.177]


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)
- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
Call 名前 ※必須
文字色
Eメール
タイトル sage
URL
メッセージ 手動改行 強制改行 図表モード
メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい
画像File  (130kBまで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
プレビュー