ハムログの使用に関する件ですが、

１　ある期間以上経過したＱＳＬカード未受領に、「Wkd/Cfm除外」及び「あきらめマーク」を
　付したい。(例「JJ_」→「ZJa」または「ZJN」）※「Z」は、「Wkd/Cfm除外」に指定

２　移動運用等で、ＱＳＬカードを一方的に送り、受領を期待しない場合、ハムログで
　　印刷完了後、ＱＳＬ欄の「JJ_」を「Z1N(Wkd/Cfm除外/1Way/No」にしたい。

　と思っています。現機能では、１レコードずつしかできないので、データが多いときは
大変です。

「データの保守」／「文字列の置換」に、「ＱＳＬ欄の文字列の置換」を追加していただけ
れば助かりますが、ご検討お願いいたします。

森岡さん　返信ありがとうございます。

対象レコードを抽出し、ＣＳＶファイルに出力、ＱＳＬ欄を所望のデータに
変換し、それをハムログに読み込むというやり方ですね。

普段、そうゆうことをやっていないため、（上級者向けの機能）何となく不安があります。

「データの保守」、「文字列の置換」は、リマークス１・２で何度か使用したことがあり、
メインウィンドウ上で置換確認しながら行えるという安心感もあり、同じようにＱＳＬ欄の
データ置換があれば、助かるなぁという軽い気持ちで投稿させて頂きました。

> 普段、そうゆうことをやっていないため、（上級者向けの機能）何となく不安があります。
・別フォルダーに別のHamlogを設けて、少しの試験用QSOデータで練習する事が出来ます。
・本物のQSOデータで置換を行う場合には、USBメモリなどにバックアップがとられている事を確認した上で実施すれば万が一事故が有っても元に戻せます。

以上、ご参考まで。

> 対象レコードを抽出し、ＣＳＶファイルに出力、ＱＳＬ欄を所望のデータに
> 変換し、それをハムログに読み込むというやり方ですね。
>
> 普段、そうゆうことをやっていないため、（上級者向けの機能）何となく不安があります。
>
> 「データの保守」、「文字列の置換」は、リマークス１・２で何度か使用したことがあり、
> メインウィンドウ上で置換確認しながら行えるという安心感もあり、同じようにＱＳＬ欄の
> データ置換があれば、助かるなぁという軽い気持ちで投稿させて頂きました。

確かに部分的に取り出して修正してまたHAMLOGに戻すというのはなかなか難しいですね。私もやったことがありません。
JO2HPO局の「HLMente」というソフトがあります。
HAMLOGのdataをExcelに読み込んで修正した後そのまま全部またHAMLOGに読み込むというものです。
連続したDATAはコピー＆ペーストで修正も出来ます。

最初の質問のうち、QSL1wayについては、私がCQを出すときは9割以上が「QSL1WAY」のアナウンスをしてこちらからのみのカード発行で処理しています。
QSL欄は「J(空白）A」で、AのDATAはカード印刷時「私宛には送らないでください」の印刷をしています。それでも送ってこられる方が多いんですけどね。
1st交信でカード交換をお願いするときは交信中に「A」を消してRemarks1の頭に◎をいれてSAVE。自宅に戻ってから修正しますが。
余計なことかもしれませんが、こんな方法もあるよということで。

【2017/01/20(Fri) 21:00:40 投稿者により修正されました。】

hamlog.hdb を３〜４重にバックアップを取り、３件のデータについて、ＣＳＶファイルへ
出力し、エクセルで修正し、データのインポートということを初めてやってみました。

作業の途中に出てくる「確認メッセージ」に、作業を止め、ヘルプを確認、等々
ドキドキしながらでしたが、どうにか終わりました。

ヘルプ等を確認し、完全に理解してから実施すれば問題はないのでしょうが、
理解できないまま、実施すると間違う可能性もありますね。

やはり、初級者には心臓によくないと思います。

初級者にも優しいハムログということで、文字列の置換機能のなかに、
「ＱＳＬ欄の文字列」を加えて頂けるとありがたいと思います。

> hamlog.hdb を３〜４重にバックアップを取り、３件のデータについて、ＣＳＶファイルへ
> 出力し、エクセルで修正し、データのインポートということを初めてやってみました。

CSVファイルをエクセルに読み込ませると、JCC#0101のようにゼロで始まるコードが
101 のようになりますので、ご注意ください。
これを防ぐには、文字列として読み込ませる必要があります。

> 初級者にも優しいハムログということで、文字列の置換機能のなかに、
> 「ＱＳＬ欄の文字列」を加えて頂けるとありがたいと思います。

やってみました。お試しください。
http://hamlog.no.coocan.jp/mou/index.html

浜田さん　ハムログにお世話になっています。
早速、要望にお答えいただき感謝しています。ありがとうございました。

メインウィンドウ上で変換を確認でき、安心して実施することができます。

また、森岡さん、宮川さん、太田さんご親切なアドバイス等ありがとう
ございました。今後ともよろしくお願いします。


> やってみました。お試しください。
> http://hamlog.no.coocan.jp/mou/index.html

> ・ダイアログが画面のど真ん中に居座るので、メインウインドの確認したい部分がダイアログの裏に隠れてしまう場面があります。
> ダイアログを例えば画面の端に置いたならば、その場所に居続けてれもらえれば使い易いと思いました。

Windows-APIの MessageBox関数を使って表示させてますので、そういうものなのかも
知れません。
http://news.mynavi.jp/articles/2009/06/01/windowsapi/

浜田さん，

> Windows-APIの MessageBox関数を使って表示させてますので、そういうものなのかも
> 知れません。
> http://news.mynavi.jp/articles/2009/06/01/windowsapi/

Win32APIの関数でボックスの左上右下を指定できる関数があるのだとか．

探してたら，Delphiの関数が出てきました...古いバージョンではどうでしょう．

http://mrxray.on.coocan.jp/Delphi/Others/Dialogs.htm#13