Wkd/Cfm一覧表示の「市」で、東京都特別区がそれぞれの区に加えて「東京都23区」にも集計されます。すべて2016年のQSLです。JCCの申請時には「東京都23区」は差引-1と計算するのでしょうか。2010年3月31日以前のQSLが「東京都23区」に集計されると思っていたのですが。23区のカウント方法に思い違いがあるでしょうか。ハムログ集計でジャスト100なので、「東京都23区」がなければ99なのです。
> Wkd/Cfm一覧表示の「市」で、東京都特別区がそれぞれの区に加えて「東京都23区」にも集計されます。すべて2016年のQSLです。> JCCの申請時には「東京都23区」は差引-1と計算するのでしょうか。> 2010年3月31日以前のQSLが「東京都23区」に集計されると思っていたのですが。> 23区のカウント方法に思い違いがあるでしょうか。> ハムログ集計でジャスト100なので、「東京都23区」がなければ99なのです。Wld/Cfm一覧表示の 「消滅地域は無視する」にチェックを入れたらどうなりますか。添付画像の下部はチェックを入れた場合です。チェックを入れないと安曇野市と千代田区の間に東京23区が入ってきます。
[画像をクリックすると拡大します]> Wkd/Cfm一覧表示の「市」で、東京都特別区がそれぞれの区に加えて「東京都23区」にも集計されます。すべて2016年のQSLです。> JCCの申請時には「東京都23区」は差引-1と計算するのでしょうか。・『すべて2016年のQSLです。』との事ですから、JARLのルールに従うとJCC1001:東京都23区はJCCの申請時には集計できません。> 2010年3月31日以前のQSLが「東京都23区」に集計されると思っていたのですが。・JARLのルールではその通りです。 また、 2010年4月1日以後のQSLは「東京都23区」に集計されません。 しかし、現状のHamlogの仕様では【消滅地域は無視】のチェックを入れて検索しないと消滅地域も集計されます。> 23区のカウント方法に思い違いがあるでしょうか。> ハムログ集計でジャスト100なので、「東京都23区」がなければ99なのです。・『すべて2016年のQSLです。』との事ですから、JARLのルールではJCC1001:東京都23区はJCCの申請時には集計できませんので今回申請できるのは99です。・ただし、ここは重要ですが、ご指摘の通りJCCアワードでは現在消滅していても過去にそれが有効な期間における交信のQSLは集計できます。 従って、2010年3月31日以前のJCC1001:東京都23区のQSLがあれば100です。【ご参考】JARLのFAQ: http://www.jarl.com/award/Q%26A/Q%26A.htm#jcc 従って、現在のHamlogではWkd/Cfm一覧の【消滅地域は無視】のチェックのON/OFFだけではJCCアワードの正確なカウントが出来ない場合があると認識しています(添付画像参照:この例ではJCC1001の交信はJCCアワードに有効だが単純に消滅地域を無視すると集計されない場合がある。 逆に消滅地域を無視しないと、今回ご指摘の通り集計してはいけない場合も集計してしまう場合がある)。 従いまして、【消滅地域は無視】のチェックのON/OFFで差が出る場合には差になるJCC等に関しては別途に有効期間等を精査する必要があると思われます。【2017/01/17(Tue) 14:40:27 投稿者により修正されました。】
詳しい解説ありがとうございます。最近のQSOしかありませんので特に区別して管理する必要はないようです。【消滅地域は無視】のチェックがポイントでした。73