FiveQSO.QSL をいじくっていて，ちょっと困っているのでお知恵を拝借させていただきたいのですが．

２交信目が見つからなかったら印刷しないのはそのままで良いのですが，
実際の更新数が２〜５交信，あるいはそれ以上の場合，

各項目の変数の値は，次に読み込んで判断した更信記録のものになります．
そのため，

５交信までの場合には，条件に合わなかったコールサインの局との交信データが，
５交信以上の場合には，同じ局との更新データが，
それぞれの変数値になります．

ここで問題になるのが，たとえば，Remarks1の内容によって条件分けして画像を印刷させたい場合や，相手の名前などを，

#Print 180, $$Y, "--- End of QSO-DATA(!$$A) ---"

のあとに記述したい時です．

相手の名前は，１回目の印刷の時に，何かの変数に代入しておいたものを使えば良いのですが，
問題は，Remarks1の内容による条件分け．

通常なら，
?Rmstr "なんたら"
?END
で可能ですが，Remstr の中身は，判定したいものと違う更新データ．．．

?$$A "なんたら" は使えませんよね．．．

この場合，何か可能な方法，無いでしょうか．

> ?$$A "なんたら" は使えませんよね．．．

追加してみました。　$$A から $$T が使えるはずです。
http://hamlog.no.coocan.jp/mou/index.html

> > ?$$A "なんたら" は使えませんよね．．．
>
> 追加してみました。　$$A から $$T が使えるはずです。
> http://hamlog.no.coocan.jp/mou/index.html

浜田さん，

無事，問題なく使えました．もちろん，?$$A! も．

ありがとうございました．

> > 追加してみました。　$$A から $$T が使えるはずです。
> > http://hamlog.no.coocan.jp/mou/index.html

ということで，過去にアップしたループ変数を使ったFiveQSOに，自局運用地を加えて．．．
相手の運用地もしくは自局運用地がはみ出ることがあるので
「<BR>」を入れて2行に分割すると，行数が増えます．

そこで，「<BR>」が含まれるかどうかをチェックして，
増えればカウンタを＋１
相手と自局のそれぞれでカウント．
カウンタの値が２になれば，５交信印刷のところマイナス１減らす．
ここで，文字の比較が活躍．

カウンタの変数は，$$Z ，行数のループ変数は$$Uです．

#Mov $$C=$$Z ;数値を文字列に変換
?$$C "2" ;カウンタの値の文字が２ならば
#Mov $$U=$$U-1 ;行数を１つ減らして
#Mov $$Z=0 ;カウンタを初期化
?END

これを相手の運用地を印刷した後と自局の運用地を印刷した後の
それぞれでチェックします．

と，こんな感じです．

また，TurboHamlog の印刷の可能性が広がりました．
浜田さん，ありがとうございました．