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> ●一回の印刷指令で、きっちり100枚を印刷する方法
> ・まず、100枚のカードを用意し、プリンターにセットします。
> (一度にセットできない場合は、途中補給でも可)
> ・印刷を開始し、100枚の印刷が終わると、カードの補給を要求される
> ので、その時点でプリンターに印刷中止を指令します。
> ・「正常に印刷できた最後の番号は?」と問われるので、最後に印刷
> されたカードに対応したレコード番号を入力してOKすれば、印刷済み
> のレコード番号にのみ発送マークが付きます。
>
> ※この方法で、レコード番号順・JARL指定順などのどちらでもうまく動作
> します。
> ただ、この方法を使うなら、QSLカードにレコード番号を印刷すること
> を推奨します。(最後のカードで、印刷中止したレコード番号がわかる)
確かにこの方法は確実に100枚なら100枚を印刷できますね.
QSLカード中にレコード番号を入れておかないと,「実際に印刷された最後のレコード番号」を
書くことができません.
これは,FiveQSOなど複数交信を印刷する場合でも同様で,FiveQSOで印刷された5交信目の
レコード番号が「実際に印刷された最後のレコード番号」になります.なので,複数交信を印刷する場合でも各交信ごとにレコード番号を書いておく必要があります.
> ・次回の印刷時は、印刷開始番号の入力に注意のこと。
> (JARL指定順等では、発送マークが歯抜けになる恐れがあるため)
私の場合は,印刷開始番号は適当な十分小さい値を入れています.
本当に印刷が必要な開始番号より前は,印刷済みか印刷除外かのいずれかなので,
> > 1.貴方の場合、『決まっている』枚数は幾らですか。
>
> 今はスマートレターの封筒があるので100枚少しで送付しています。
>
●予め枚数を決めてQSL印刷したい
例えば、100枚を連続印刷したいとします。
HAMLOGでこの100枚を指定することはちょっとやっかいです。
ノーカードの部分などを考慮してレコード番号の範囲を指定する必要が
あるからです。
レコード番号順やJARL指定順などの印刷切り替えがあるため、プログラム
修正はやっかいになるだろうと想像します。
その検討は作者に任せるとして、現状でもそれとほぼ同じことはできます。
●一回の印刷指令で、きっちり100枚を印刷する方法
・まず、100枚のカードを用意し、プリンターにセットします。
(一度にセットできない場合は、途中補給でも可)
・印刷を開始し、100枚の印刷が終わると、カードの補給を要求される
ので、その時点でプリンターに印刷中止を指令します。
・「正常に印刷できた最後の番号は?」と問われるので、最後に印刷
されたカードに対応したレコード番号を入力してOKすれば、印刷済み
のレコード番号にのみ発送マークが付きます。
※この方法で、レコード番号順・JARL指定順などのどちらでもうまく動作
します。
ただ、この方法を使うなら、QSLカードにレコード番号を印刷すること
を推奨します。(最後のカードで、印刷中止したレコード番号がわかる)
・次回の印刷時は、印刷開始番号の入力に注意のこと。
(JARL指定順等では、発送マークが歯抜けになる恐れがあるため)
JH1GVY 森岡様
> 1.貴方の場合、『決まっている』枚数は幾らですか。
今はスマートレターの封筒があるので100枚少しで送付しています。
> 2.印刷枚数が『決まっている』枚数よりも少ない場合にはどのようにしていますか。
印刷してしまったら、もっと詰められるのになと思いながらも送付してしまいます。
少ないのがわかっていたらもう少したまるまで待つと思います。
計算すればいいだけの話なのですが、「ガソリン満タン」の他に「レギュラー2000円分」みたいな方法があれば便利だと思う人は余りおられないのでしょうか…。
JP7CZE 川辺様
> 何に使えるのか,考えてなかったもので...すみませんが思いつきません.
毎回送る封筒や箱のサイズがある程度決まっているので、効率よく詰めて送りたいのです。
> これは印刷定義で対応できないわけではないと思います.
ありがとうございます。今の仕様のままでも出来ないことはないのです。
私の場合、「J」ビューロー、「N」交換無し、「M」マネジャー経由(ビューロー)、「O」OQRS請求、「P」Paypal請求、「D」ダイレクト、としていますが必ずしも「D」を全て印刷するわけではなく、交信の状況によって請求する分を都度選択しています。その時に印刷したいカードに例えば「X」をマークするとすると、現状ではXのみ選択するために「JNMOPD」を除外、という方法をとらなければならず、それよりは単純に「X」を選択、という方法があれば簡便と思った次第です。
> 1. 決まった枚数のみ印刷する
>
> スマートレターなど特定の送付方法を使っている場合、一度に送付できる数が決まっているため古いものから一定数だけJARL順に印刷できたら便利な場合があると思います。「印刷データの小分け枚数」ですと端数があるときに次回並べ直さなければならず、目的の機能とは少し違ってしまいます。
1.貴方の場合、『決まっている』枚数は幾らですか。
2.印刷枚数が『決まっている』枚数よりも少ない場合にはどのようにしていますか。
【2017/05/29(Mon) 09:34:38 投稿者により修正されました。】
JL3PPN さん,初めまして.
> 1. 決まった枚数のみ印刷する
何に使えるのか,考えてなかったもので...すみませんが思いつきません.
> 2. 「印刷除外QSL」の逆機能
>
> 上記の機能は便利ですが印刷したいQSL欄の記号のみ指定できると直感的に便利になると思いますがいかがでしょうか。ダイレクトで請求する数枚のカードのみチェックを付けて印刷するという状況を想定しています。
これは印刷定義で対応できないわけではないと思います.
たとえば,データ中のQSLの先頭文字でたとえば”D”とダイレクトが指定されているか,Mの場合,Remarks2で @コールサイン の後にDirectと書かれていたとすると,
QSL定義の先頭で,
? Data10 "M"; QSL欄の文字がマネージャ経由("M")の場合,
? RmStr "Direct"; Remarks に”Direct"と書かれていたら
#goto *99; 印刷処理へ
? End
; それ以外の場合,
?Data10 "D"; QSL欄の文字がダイレクト(”D”)の場合,
#Goto *99; 印刷処理へ
#ExitZ; それ以外は何もせずにこのデータ終了
*99; 従来のコードの先頭を示すラベル
; 従来のコード
最後に白紙が1枚出てしまいますが...
こんな感じで,取り敢えずは対応不可能ではないと思いますが,どうでしょうか.
いつも大変便利に使わせていただいております。
QSLカード印刷時の条件付けについて、下記の項目があれば便利だと自分は考えているのですが、他の方は同様の要望をお持ちでしょうか。また現在の機能にて実現の方法がございましたらご教示いただけると幸いに存じます。
1. 決まった枚数のみ印刷する
スマートレターなど特定の送付方法を使っている場合、一度に送付できる数が決まっているため古いものから一定数だけJARL順に印刷できたら便利な場合があると思います。「印刷データの小分け枚数」ですと端数があるときに次回並べ直さなければならず、目的の機能とは少し違ってしまいます。
2. 「印刷除外QSL」の逆機能
上記の機能は便利ですが印刷したいQSL欄の記号のみ指定できると直感的に便利になると思いますがいかがでしょうか。ダイレクトで請求する数枚のカードのみチェックを付けて印刷するという状況を想定しています。
以上よろしくお願いします。
> userlist.udxを削除後、ハムログを再起動しましたら > ユーザーリストが古い旨のメッセージは表示されなくなりました。 ・それで日付が最新(2017/05/21)になっていれば良いのですが。
【2017/05/27(Sat) 13:50:36 投稿者により修正されました。】
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皆様コメントありがとうございます、お世話になりました。
JH1GVY森岡さんのコメントの通り、userlist.udxを削除後、ハムログを再起動しましたら
ユーザーリストが古い旨のメッセージは表示されなくなりました。
参考になりました。今後ともよろしくお願いします。
JA6NWE 藤原
最新版(5月21日版)では添付図の通りになっています。 5月25日にユーザーデータを書き替えたのであれば、その内容のユーザーリストへの反映は28日夜以降になります(最近は日曜日の夕方以降に内容更新している模様です)。 やはり、ダウンロードしたユーザーリストの保存場所、あるいはHamlogでのユーザーリストの指定場所が違うのではないでしょうか。 恐らくHamlogのホルダー内にある userlist.udx というファイルを削除してHamlogを起動するとどうなるのでしょう。 削除しても後で自動で生成されます。
【2017/05/26(Fri) 16:26:56 投稿者により修正されました。】
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