> JARL順で最後の方になってしまうアルファベット末尾に近いコールサインの局は、
> 次の回でもまた印刷枚数より残カードが多ければ列の後ろの方になって残って
> しまうのではないかと考えたのですが、どうでしょうか。
>
未印刷データのことを気にしていたんですね。ご指摘の通りです。
未印刷を溜めた後に、同じような方法で印刷すると、"ZL"や"ZM"等
のカードが印刷されずに残ってしまう恐れはあります。

> ただeQSLなどの受領状況なども反映させるには出来るだけ発送直前に印刷
> したいところではあります。
>
気持ちは分かりますが、そんなに神経質にならなくてもいいのでは。

※ビューロ−に送るインターバルにもよりますが、未印刷を作らないように
　印刷し、印刷したカードは残さずビューロ−に送ってしまうことをおすすめします。
※封筒に多少の隙間は生じてもいい、手作業による並び替えもやる。
　こんな気持ちで臨むのが宜しいのではありませんか。気楽にやろうよ。
　

> > ただいつもJARL順で印刷する場合、いつまでも最後に同じカードが残るおそれが
> > あるような気がします。
> >
> この意味が分かりませんでした。

JARL順で最後の方になってしまうアルファベット末尾に近いコールサインの局は、次の回でもまた印刷枚数より残カードが多ければ列の後ろの方になって残ってしまうのではないかと考えたのですが、どうでしょうか。

残ったカードは束のまま次に回すという方法は考えたことがなかったですが確かに現実的ですね。目分量で封筒に押し込んでも良いわけですし。ただeQSLなどの受領状況なども反映させるには出来るだけ発送直前に印刷したいところではあります。

> > これは印刷定義で対応できないわけではないと思います．
>
> ありがとうございます。今の仕様のままでも出来ないことはないのです。
> 私の場合、「J」ビューロー、「N」交換無し、「M」マネジャー経由（ビューロー）、「O」OQRS請求、「P」Paypal請求、「D」ダイレクト、としていますが必ずしも「D」を全て印刷するわけではなく、交信の状況によって請求する分を都度選択しています。その時に印刷したいカードに例えば「X」をマークするとすると、現状ではXのみ選択するために「JNMOPD」を除外、という方法をとらなければならず、それよりは単純に「X」を選択、という方法があれば簡便と思った次第です。

了解です．
確かにQSL欄の文字の種類を増やせば，「除外文字列」への記述で，条件分けがしやすいですね．
私の場合は同じ文字でも，さらに条件分けが必要になってくるので，QSL定義での記述が必要になり，面倒なわけです．私も増やしてみようかな．

>現状ではXのみ選択するために「JNMOPD」を除外、という方法をとらなければならず、それよりは単純に「X」を選択、という方法があれば簡便と思った次第です。

［部分文字列検索で印刷］という機能があります．
印刷ダイアログの中程に［検索なし］というプルダウンがあります．
これを，たとえば［Via Callsign］を選択して，右側のテキストボックスに「JP7CZE」と書けば，Remarks欄に［@JP7CZE］とカードだけを選択して印刷してくれます．

このダイアログには，
検索なし・・・・・検索を機能させません。
Via Callsign・・・JARL転送枠に印刷されるコールサインの部分文字列で検索。（交信相手またはQSLマネージャ）
To Radio・・・・・交信したコールサインの部分文字列で検索
Freq・・・・・周波数（バンド）で検索（部分文字列ではありません。）※周波数の認識について
Mode・・・・・電波型式の部分文字列で検索
His Name・・・氏名の部分文字列で検索
QTH・・・・・・QTHの部分文字列で検索
Remarks・・・Remarks１・２の部分文字列で検索

の，７つの選択肢がありますが，これに加えて，「QSL文字」を加えてもらうと，目的は達せるように思いますが，いかがでしょうか．＞浜田さん

> ただいつもJARL順で印刷する場合、いつまでも最後に同じカードが残るおそれが
> あるような気がします。
>
この意味が分かりませんでした。

それはともかく、枚数を限定して印刷しなくてもいいと思うのですが。
要は、カード印刷時は一番新しい交信分まですべて印刷してしまいます。
こうすると、「前回印刷分」と「今回印刷分」を一緒に袋詰めする前に、カルタ取りの
ような作業が必要なので嫌だと思っているのだろうと思いますが、そんなことは
ありませんよ。

◆前回印刷分の発送残りがある場合の袋詰めの方法
1)「前回印刷分」で発送していなかった分を輪ゴムでまとめる。（JARL指定順）
2)「今回印刷分」で袋に入れる分を輪ゴムでまとめる。（JARL指定順）
3)「今回印刷分」で袋に入らなかった分を輪ゴムでまとめる。（JARL指定順）

この1)と2)の２つの束を（輪ゴムをつけたまま）封筒などに入れればいいのです。
そして3)を次回の発送分に回します。

前回印刷分と今回印刷分の合体は不要です。私はそうしています。
ただ、片方が極端に少ない場合は、多い方に手作業で差し込んでいますが、
その手間は微々たるものです。
　

JA1RRR/斎藤様

ご教示の方法で確かにきっちりの枚数を印刷出来ますね。ただいつもJARL順で印刷する場合、いつまでも最後に同じカードが残るおそれがあるような気がします。

JA1RRR/斎藤様

ありがとうございます！
どちらも知らない機能でした。少ない枚数ですので十分対応来そうです。

> > その時に印刷したいカードに例えば「X」をマークするとすると、現状では
> > Xのみ選択するために「JNMOPD」を除外、という方法をとらなければならず、
> > それよりは単純に「X」を選択、という方法があれば簡便と思った次第です。
> >
> その「X」を、HAMLOGが備えている「クイックＱＳＬ印刷」や「イメージ画面から
> の『試し印刷』」で一枚づつ印刷するのは嫌ですか。
>
> 連続印刷はできませんが、どちらの方法も想定されている用途には十分に
> 使えると思います。
> 　

> その時に印刷したいカードに例えば「X」をマークするとすると、現状では
> Xのみ選択するために「JNMOPD」を除外、という方法をとらなければならず、
> それよりは単純に「X」を選択、という方法があれば簡便と思った次第です。
>
その「X」を、HAMLOGが備えている「クイックＱＳＬ印刷」や「イメージ画面から
の『試し印刷』」で一枚づつ印刷するのは嫌ですか。

連続印刷はできませんが、どちらの方法も想定されている用途には十分に
使えると思います。