こんばんは。

各ＰＣのＱＳＬ欄は統一した規則性を持って、発送、受領処理をしてあるのでしょうか？

あるＰＣで受領処理したデータは他のＰＣには無いのでしょうか？
例えば
ＰＣ　ＡでＱＳＯしたＤＤＤ局とのＱＳＯがＰＣ　Ｂにもあり、ＰＣ　Ｂでは受領処理して無いとか？

各ＰＣの全てに重複が無いなら全てをマージすれば済みそうですが、そうで無いと面倒ですね。

考えられる処理方法の一案としては、

１．全てのＰＣのデータを下記の「HDBファイルから」で結合する。

　　> ■ 日付時間等が同じデータを除く
　　> HDBファイルからの場合は、
　　> Call, Date, Time, His, My, Freq, Mode, Code, GL欄を比較し、すべて一致するデータはインポートしません。

　　これで５台のＰＣのデータの重複は無くなる。　
　　受領済みマークのあるデータが残るか受領済みマークの無いデータが残るかは不明。

２．５台のＰＣの各々のデータの中から受領済みマークのあるデータのみを抽出する。

　　メニューの「検索」「複合条件検索と印刷」「CSVファイル」で「検索ー１」で
　　ＱＳＬ欄の３文字目に受領済みマークを書いて「実行」。
　　．．．これを各ＰＣ毎に行い、別名の CSVファイルとして保存する。（例：　1.csv から　5.csv ）

３．この １．ｃｓｖ から ５．ｃｓｖ までのCSVファイルをマージしてから Call, Date, Time, Freq, Mode をキーにし　　て重複を除く。　　キーファイル。

４．「HDBファイルから」で結合したｈｄｂから CSVファイルを出力し、これとキーファイルをマッチング処理をしてマッチしたデータには受領済みマークを書き込む。

５．出来たファイルをインポート（上書き）処理をして Hamlog.hdb を作成する．．．．．．．。

エクセルでもマクロを組むとかプログラミング言語を使うかなどが必要かも。

もっと良い方法があるのかも知れませんが、思いついた方法の一案。

> NO-2データファイルの構造が違うと表示されます。

新verにして、解決しました有難うございます。

　各PCのQSOデータの状況がまちまちとの事ですから簡単な処理での統合は難しいのではないでしょうか、私の頭では良い考えが浮かびません。　一件一件確認しながら処理するのでしょうかね。　表計算ソフトで両PCのQSOデータを読み込んで、両者を比較して処理するとか（但し数字列の頭のゼロを保持する為にテキストとして読みこむ）。

　所で、ユニークな全体のQSO数は何件くらいでしょうか。
　GL欄は利用しているでしょうか。

> 一つ疑問は、共有設定前にPC-Aで記録したハムログデータファイルAが存在し、一方で共有前にPC-Bで記録したハムログデータファイルB（それぞれ一致データ、不一致データが混在）は共有設定後、ファイルAあるいはファイルBの何れかを読むのであって、A+Bで統合されるわけではないという理解で良いでしょうか？
・他に何らかの処理をしない限りAとBの統合はされません。

> 最初の質問に記載したように、ファイルAとBを統合するときに、初期設定では日付のみを照合して、、、、、
・Hamlogの説明書ではインポートに関して以下の様になっていて日付以外にも幾つかの項目を比較していますが、QSL欄はノーチェック（結果的に一致するとみなす）ですね。
-----------------------------------
■ 日付時間等が同じデータを除く
HDBファイルからの場合は、
Call, Date, Time, His, My, Freq, Mode, Code, GL欄を比較し、すべて一致するデータはインポートしません。

CSVファイルからの場合は、
Call, Date, Time, Freq, Mode欄を比較し、すべて一致するデータはインポートしません。

これにより、データの二重登録を防ぐことができるわけですが、１文字でも異なればインポートしてしまいますので、よく確認してから実施してください。
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> 既に、自宅２台のPC、第二シャック２台のPCおよび移動用車両PCの５台でハムログを運用しています、、、、、、
・PCは高性能多機能化したのに価格は大きく下がったので幾台でも買いたくなりますが、各種バージョンアップ他メンテナンス等々の手間を考えると台数は絞りたいですね。　以下は、ご参考まで。
　リグ同士が距離的に離れていなければ一台のPCでCOMポートを使って複数のリグを使えます　http://www.hamlog.com/hamlogbbs/forum/wforum.cgi?no=15771&ren ..... de=msgview
　移動では、基準にするPCのQSOデータを移動の度にコピーして持ち出し、帰宅後には基準にするPCにインポートしてしまい、QSL発行受領等々のメンテナンスは基準にするPCで行います。

【2017/01/27(Fri) 20:21:01 投稿者により修正されました。】

早速のお返事ありがとうございます。
データを共有して重複することなく記録管理できること了解いたしました。これから設定したいと思います。
一つ疑問は、共有設定前にPC-Aで記録したハムログデータファイルAが存在し、一方で共有前にPC-Bで記録したハムログデータファイルB（それぞれ一致データ、不一致データが混在）は共有設定後、ファイルAあるいはファイルBの何れかを読むのであって、A+Bで統合されるわけではないという理解で良いでしょうか？
最初の質問に記載したように、ファイルAとBを統合するときに、初期設定では日付のみを照合してインポートするようになっていますが、他の入力項目も照合して統合できると助かります。そのような方法があると便利です。
既に、自宅２台のPC、第二シャック２台のPCおよび移動用車両PCの５台でハムログを運用していますので、QSLカード受領のチェックをそれぞれのPCで既に行ってしまっています。１台のPCでQSL受領のチェックを行っていれば上書きで対応出るのですが、現時点ではQSL受領チェックは通常のインポートでは反映されないため、困っていました。
無理なお願いと思いますが、良いお知恵をいただければありがたいです。
再度、よろしくお願いいたします。

> NO-2データファイルの構造が違うと表示されます。

ハムログ内ヘルプの目次に　ファイル(F) → ユーザーリスト・オープン(U) の項目があります。

熟読されれば出来ると思います。

> NO-2データファイルの構造が違うと表示されます。

新Verにすること
上のURLクリックしてみて下さい。

NO-2データファイルの構造が違うと表示されます。

おせわになります。
QSLカードの受領チェックを別々のPCで施行した後に、それぞれのデータを合成したいのですが、データインポートからはQSL欄の照合がないのでうまくできません。
複数のPCでターボハムログを運用して、それぞれのQSOデータを合成する際に、データ入力項目毎にデータの一致、不一致を照合しながら合成できる方法があると助かります。
いかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。

> > 保存場所聞いて来ます。
> ・ご希望の場所に保存して下さい。
> 　それを普通のテキストファイルと同じにプリントアウトすれば良いのでは。

ありがとうございました。
要約出来まして。