私も似たような機能を欲しいと思っています。
ハムログのQSL欄にNを付けてしまうのも一つの方法ですね。
もう一つの考えとしてはNを交信データに付けてしまうのでは無く、カード印刷をする際にカード転送可能かどうかのファイルでチェックをして、可能な分だけ印刷するという機能です。
しかしこれは、JARLが転送可能なコールサインのリストを提供してくれないと困難だろうと思います。
全アマチュア無線局のデータを総務省からダウンロードして作っているかたがいらっしゃいますが、これは20件ずつJARLのwebでチェックするプログラムを組んでいるようで、10時間くらいかかると書いてあります。さすがに重いからでしょう、1年に1回だけの作成のようです。
僕は現在、1stQSOのみは約束が無くてもQSLを送るポリシーなので、その時だけJARLのwebで検索して確認しています。
しかしこの方法は移動運用で大量に出す方には無理があるでしょうね。
> JH8CBH佐々木様 社員総会の結果を拝見しました。大変お疲れさまでした。
> また、過去3回交信いただいてますね。
>
> 1点目は何かと問題になりそうな気がします。これを定期的にやる手間を考えると、躊躇します。
>
> 2点目、非会員の場合、自動的にQSL欄に Nの件ですが、技術的にややこしい気がします。
> 総務省の免許状検索では、Web-APIとして詳細な検索方法が可能で、その仕様が公開されています。
> アマチュアに限らず、公開情報として広く国民に使ってほしい、というスタンスみたいです。
> (コールサインは公開情報ということですね)
>
> JARL会員検索は、アプリから検索することを想定していないと思いますので、可能かどうか
> わかりません。時間があるときに実験してみたいと思います。
>
> ところで、「非会員あてのカードがかなりの数にのぼっている」件ですが、想像になりますが、
> 交信時は会員だったけど、ビューロの倉庫にQSLが届いて半年以上経過し、ビューロの方が
> 会員かどうかチェックする時点になると、会費未納で非会員だった、というのもあるのかと
> 思います。
>
>
> > 初めまして。函館市の佐々木と申します。
> > 過日のJARL社員総会にて、非会員あてのカードがかなりの数にのぼっていることがわかりました。また、QSLカードの垂れ流し的な発行を止めるようなことも出ましたが、ユーザーの方でJARL会員か非会員かをJARLのサイトで一件一件検索することは難しいように感じます。
> >
> > そこでユーザーの情に訴えるのとは別に、技術的なことによって、無駄なカードを減らすことができないか考えてみました。
> > 非会員の場合、QSLの欄に自動的にNをつけることはできないでしょうか。
> > 1 会員リストを浜田様の方で何らかの方法で、ダウンロードして、ユーザーリストのように配信する。
> > 2 免許状ゲッツのようにJARLサーバーへアクセスして、会員かどうかを確かめる。
> > 必要により、JARLの電子QSL委員会との連携も必要ありそうにも感じます。
> >
> > また、将来的に過去に同バンド同モードでカードを受領済みであれば、これもカードの欄にNになるようなオプションを付けると、無駄カード節約の意識化につながっていくのではないかと思いました。
> > 以上2点、ご検討いただける課題になりますでしょうか。