JH8CBH佐々木様 社員総会の結果を拝見しました。大変お疲れさまでした。
また、過去3回交信いただいてますね。
1点目は何かと問題になりそうな気がします。これを定期的にやる手間を考えると、躊躇します。
2点目、非会員の場合、自動的にQSL欄に Nの件ですが、技術的にややこしい気がします。
総務省の免許状検索では、Web-APIとして詳細な検索方法が可能で、その仕様が公開されています。
アマチュアに限らず、公開情報として広く国民に使ってほしい、というスタンスみたいです。
(コールサインは公開情報ということですね)
JARL会員検索は、アプリから検索することを想定していないと思いますので、可能かどうか
わかりません。時間があるときに実験してみたいと思います。
ところで、「非会員あてのカードがかなりの数にのぼっている」件ですが、想像になりますが、
交信時は会員だったけど、ビューロの倉庫にQSLが届いて半年以上経過し、ビューロの方が
会員かどうかチェックする時点になると、会費未納で非会員だった、というのもあるのかと
思います。
> 初めまして。函館市の佐々木と申します。
> 過日のJARL社員総会にて、非会員あてのカードがかなりの数にのぼっていることがわかりました。また、QSLカードの垂れ流し的な発行を止めるようなことも出ましたが、ユーザーの方でJARL会員か非会員かをJARLのサイトで一件一件検索することは難しいように感じます。
>
> そこでユーザーの情に訴えるのとは別に、技術的なことによって、無駄なカードを減らすことができないか考えてみました。
> 非会員の場合、QSLの欄に自動的にNをつけることはできないでしょうか。
> 1 会員リストを浜田様の方で何らかの方法で、ダウンロードして、ユーザーリストのように配信する。
> 2 免許状ゲッツのようにJARLサーバーへアクセスして、会員かどうかを確かめる。
> 必要により、JARLの電子QSL委員会との連携も必要ありそうにも感じます。
>
> また、将来的に過去に同バンド同モードでカードを受領済みであれば、これもカードの欄にNになるようなオプションを付けると、無駄カード節約の意識化につながっていくのではないかと思いました。
> 以上2点、ご検討いただける課題になりますでしょうか。