自己解決しました。
結局、マウスにキーストロークマクロを登録して、
QSOデータのみの表示が一発で出せるように出来ました。
Ctrl+Enterキー押下〜結果表示までの遅延〜Uキー押下
をマウスの空きボタンにマクロ登録
QSOデータにもユーザーリストにも存在しないサフィックスを入力して実行した場合は、
入力したサフィックスの後ろにUが入力されてしまいますが、
これはこれで存在しないサフィックスであるということが明示されるので、
まあいいかなと思います。
私の使い方としては、普段つないでいただいている方の場合はこのマクロボタンを押して、
サフィックスの3文字だけでほぼ一発でコールサイン入力が完了できるので、
とても便利になりました。
(同じサフィックスの方で複数の方とつながっているケースは私の場合少ない)
また、つながった記憶の無い方の場合はCtrl+Enterキー押下すれば、
もしその方がユーザーリスト登録されている方ならヒットしているので、
これもまた便利かもしれません。
宮川さまには色々とご教授いただき、ありがとうございました。
おかげさまで、頭の中が整理出来て、自己解決につなげることが出来ました。
実のところ、私がこのサフィックス・サーチ機能を知ったのはつい最近です。
ふとしたことから、「ひとつ上のハムログ活用」という本があることを知り、
購入してこの本を読んで、サフィックス・サーチ機能のことが書かれていて、
使ってみてものすごく便利なので、とても感動しました。
ハムログを使っておよそ15年以上経ちますが、
ずっと基本的な使い方しかしていなかったので、
レベルアップ出来て良かったです。
ヘルプファイルも今回初めて一通り読んで、すごく丁寧に詳しく書かれていて、
びっくりしました。ハムログよく考えて作られていると思いました。
(フリーソフト色々使ってますが、ヘルプが貧弱な場合がほとんどなので、
ヘルプあまり読まない癖がついてしまっていて・・・すみません)
作者の浜田さまには本当に感謝いたします。ありがとうございます。