ＯＳ　　Windows 10 Pro 64bit
　無線機　KENWOOD TS990S

　HAMLOG V.5.32
　JTDX v2.2.0rc152
　WSJT-X v2.3.0 oc42df

　上記環境で、

JTDX 　使用後、WSJT-X 起動　->　正常起動
JTDX 　使用後、HAMLOG 起動　->　正常起動
WSJT-X 使用後、JTDX 起動　->　正常起動
WSJT-X 使用後、HAMLOG 起動　->　正常起動

HAMLOG 使用後、WSJT-X 起動　「無線機制御エラー」
HAMLOG 使用後、JTDX 起動　「リグコントロールエラー」

　HAMLOG 使用後は無線機の電源を一度 OFF->ON しないと、JTDX,WSJTが使用できません。
　
　どなたか同じ症状の方いますか。
　KENWOOD 機だけの症状でしょうか。

　また、無線機の電源 OFF->ON のほか、対応方法ありませんか。

> 　ＯＳ　　Windows 10 Pro 64bit
> 　無線機　KENWOOD TS990S
>
> 　HAMLOG V.5.32
> 　JTDX v2.2.0rc152
> 　WSJT-X v2.3.0 oc42df
>
> 　上記環境で、
>
> JTDX 　使用後、WSJT-X 起動　->　正常起動
> JTDX 　使用後、HAMLOG 起動　->　正常起動
> WSJT-X 使用後、JTDX 起動　->　正常起動
> WSJT-X 使用後、HAMLOG 起動　->　正常起動
>
> HAMLOG 使用後、WSJT-X 起動　「無線機制御エラー」
> HAMLOG 使用後、JTDX 起動　「リグコントロールエラー」
>
> 　HAMLOG 使用後は無線機の電源を一度 OFF->ON しないと、JTDX,WSJTが使用できません。
> 　
> 　どなたか同じ症状の方いますか。
> 　KENWOOD 機だけの症状でしょうか。
>
> 　また、無線機の電源 OFF->ON のほか、対応方法ありませんか。

ポートスプリッター等を使用しないと1つのポートを複数開く事が出来ないので
エラーになっていると思われます。
Hamlog側の無線機との接続を止めるかVSPE等のスプリッターソフトを
導入してください。

回答ありがとうございます。

　ポートスプリッターは、同一のCOMポートを同時に複数のアプリケーションで使用するためのものとの認識でした。

　今回のように、先にポートを使用したアプリケーションを終了させた場合、ポートは開放され次に起動したアプリケーションは同一のポートを使用できるものと考えていましたが、一度オープンしたポートはクローズしても物理的に再接続しないと以後のアプリケーションでは使用できないのですね。（多重オープンも、多数回オープンもＮＧ）

　ただ、これだとJTDXを終了させた後、HAMLOG を起動して同一ポートを使用できる事の理由が分かりません。
　HAMLOG 終了時にポートが開放されていないのかとも推測しましたが、一度起動した HAMLOG を終了させ、再度 HAMLOG を起動してもポートが使用できます。


> > 　ＯＳ　　Windows 10 Pro 64bit
> > 　無線機　KENWOOD TS990S
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> > 　HAMLOG V.5.32
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> > HAMLOG 使用後、WSJT-X 起動　「無線機制御エラー」
> > HAMLOG 使用後、JTDX 起動　「リグコントロールエラー」
> >
> > 　HAMLOG 使用後は無線機の電源を一度 OFF->ON しないと、JTDX,WSJTが使用できません。
> > 　
> > 　どなたか同じ症状の方いますか。
> > 　KENWOOD 機だけの症状でしょうか。
> >
> > 　また、無線機の電源 OFF->ON のほか、対応方法ありませんか。
>
> ポートスプリッター等を使用しないと1つのポートを複数開く事が出来ないので
> エラーになっていると思われます。
> Hamlog側の無線機との接続を止めるかVSPE等のスプリッターソフトを
> 導入してください。

> 　ＯＳ　　Windows 10 Pro 64bit
> 　無線機　KENWOOD TS990S
>
> 　HAMLOG V.5.32
>
> HAMLOG 使用後、WSJT-X 起動　「無線機制御エラー」
> HAMLOG 使用後、JTDX 起動　「リグコントロールエラー」

> 　HAMLOG 使用後は無線機の電源を一度 OFF->ON しないと、JTDX,WSJTが使用できません。

> 　KENWOOD 機だけの症状でしょうか。

JR0QCP 中村 様、苦労なされているようですね。
リグは異なりますが、ＫＥＮＷＯＯＤを利用しているので試して見ました。
なお、通常はハムログからのリグコントロールはしておりません。

＞ 　HAMLOG 終了時にポートが開放されていないのかとも推測しましたが

気になったので試して見ました。

環境
Windows 10 home
USB-RS232C 秋月 ポート番号３
RIG TS-2000SX

テストソフト
ポートの確認は、自作ソフトで行いました。
https://sub-bakw.ssl-lolipop.jp/test/　の RS-232Cテストプログラム

・ハムログ起動前、 RS232CTSでポート３は正常にオープン出来ます。
・ハムログ起動後、RS232CTSでポート３はオープン出来ません。
・ハムログ終了後、RS232CTSでポート３はオープン出来ました。

ハムログ終了時にポートは正常に解放されている様です。

残念ですが、JR0QCP 中村様の症状は確認出来ませんでした。

　検証ありがとうございます。

　何か打つ手はないかとTS-990Sのマニュアルを再確認したところ、この無線機はUSBポートとは別にRS-232Cシリアルポートを持っていました。

　無線機側のコネクタはオスピンで手持の秋月のUSB変換ケーブルもオス。本日、メスメスのジェンダーチェンジケーブルが届きましたので、繋いで同様の操作をしてみました。

　結果はUSBポートと同じで、HAMLOG終了後に起動するJTDXはエラーになります。ところが、しつこくJTDXを起動し直しているとエラー無しで起動するようになりました。（USBポートでは何回試行してもNG)

　ただし、無線機側でポートが二つ確保できましたので、HAMLOGとJTDXに割り振って、一応問題解決とはなりました。

　現在、USBポートでHAMLOG、RS-232C/USB変換ポートでJTDX、LANでリモートソフトが無線機、PC間で繋がっています。私の無線スキルが伴いませんが、結構FBな環境になりました。

　それにしても、原因が分からないモヤモヤ感が残りました。
　あとは、64bitOSと32bitアプリの相性かなぁ（JTDXは64bitネイティブ）
　32bitOSで試行できる環境がないので、検証しようがありません。

> > 　ＯＳ　　Windows 10 Pro 64bit
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> > 　HAMLOG V.5.32
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> > HAMLOG 使用後、WSJT-X 起動　「無線機制御エラー」
> > HAMLOG 使用後、JTDX 起動　「リグコントロールエラー」
>
> > 　HAMLOG 使用後は無線機の電源を一度 OFF->ON しないと、JTDX,WSJTが使用できません。
>
> > 　KENWOOD 機だけの症状でしょうか。
>
> JR0QCP 中村 様、苦労なされているようですね。
> リグは異なりますが、ＫＥＮＷＯＯＤを利用しているので試して見ました。
> なお、通常はハムログからのリグコントロールはしておりません。
>
> ＞ 　HAMLOG 終了時にポートが開放されていないのかとも推測しましたが
>
> 気になったので試して見ました。
>
> 環境
> Windows 10 home
> USB-RS232C 秋月 ポート番号３
> RIG TS-2000SX
>
> テストソフト
> ポートの確認は、自作ソフトで行いました。
> https://sub-bakw.ssl-lolipop.jp/test/　の RS-232Cテストプログラム
>
> ・ハムログ起動前、 RS232CTSでポート３は正常にオープン出来ます。
> ・ハムログ起動後、RS232CTSでポート３はオープン出来ません。
> ・ハムログ終了後、RS232CTSでポート３はオープン出来ました。
>
> ハムログ終了時にポートは正常に解放されている様です。
>
> 残念ですが、JR0QCP 中村様の症状は確認出来ませんでした。

＞それにしても、原因が分からないモヤモヤ感が残りました。

原因がわからないのは残念ですが、解決出来たとの事良かったです。

とりあえず動いていれば・・・ｈｉ